エフオンが考える
森とバイオマス発電のあり方

エフオンが考える森とバイオマス発電のあり方 エフオンが考える森とバイオマス発電のあり方

日本の森林の現状

タイトル第4回 国際バイオマス展に出展いたします タイトル第4回 国際バイオマス展に出展いたします

日本は国土面積の約7割が森林に覆われています。
日本の森林の持つ機能を貨幣換算すると、価値は70兆円/年とされております。

戦後間もなく日本では急速に植林を行う政策をとりましたが、木材として使用できるようになるには約40年の歳月が必要となり、その間に大量に低価格で入手できる外国からの輸入材が多く使われるようになってしまいました。

現在、国内の森林は収穫時期を迎えておりますが、未だに輸入材の影響で需要が下がり、手入れなどする費用を賄えずに荒廃が進んでいます。

森林を利活用することの重要性、エフオンの役割

森林を利活用することの重要性、エフオンの役割 森林を利活用することの重要性、エフオンの役割

森林は、「伐採→植林→育てる→伐採」という循環サイクルを行う必要があります。
森林が放置されれば荒廃することはもちろんのこと、土砂災害などが発生する危険性もあります。
そういった理由から国産材を利活用しなければならない時代となっているのです。

エフオングループでは発電というプロセスを中心に「林業→発電→売電→林業」といった資金のサイクルを作ることを目指しています。

資源の循環を促すとともに、林業の発展に寄与しています。

エフオンのバイオマス発電